イビサの歴史
1988年イビサスモークレストラン創業
1998年東京目黒にうきはの森イビサを開店
2001年うきはの森イビサ閉店
2003年福岡市に【イビサルテ】OPEN
2013年九州北部豪雨に遭い被害に遭う
創業者 尾花新生プロフィール
吉井町出身昭和9年生まれ、9人兄弟の末っ子として生まれる戦後間もない時代食料も少なく筑後川でかえるや蟹、川魚を取り空腹を満たし生活する。高校卒業後絵の勉強をするために上京、100倍の倍率をクリアーしコック見習いとして働く、その後、キャバレーのバーテンダーとして働く、プランニング会社(あ)なども立上げ、その後吉井にスナックBBをOPEN。BBを兄尾花 伸吉に任せ、福岡市にway in BOBOをOPEN。当時九州派と呼ばれるアーティストが訪れ、アンダーグランドの伝説的なお店となるが2年で絵描きになると言い、名刺も連絡先もすべて捨て今の浮羽町田篭に移り住む、ガスの無い生活。居候がひっきりなしに訪れる。インドネシアで尾花 サトコと出会いそのままイビサ島に住む、イビサ島で1979年長男一平が生まれる。帰国後1981年次男光が生まれ、1988年双子の葉と木が生まれる。家族連れの居候と共にスペインで食べた生ハムやサラミ、を作り始めイビサスモークレストランを立ち上げる
2代目 尾花光 プロフィール
1981年福岡県うきは市田篭に誕生。イビサが出来る小学2年生までガスの無い生活をしていた、休みは山に薪取り、薪整理、イビサが出来てから、日曜日はレストランの手伝いをしながら料理を覚える。高校は東京に上京、この後高校を卒業後イビサスモークレストランで働く。アジアやスペイン、モロッコ、メキシコ。アメリカなどに行き様々な食文化に触れる
2003年イビサルテで働く
2009年イビサスモークレストランで働き始め本格的にハムの製造や料理、改装に励む
2010年スペインにて研修旅行に行きバレンシアなどのレストランで働き文化を吸収
2014年 我が家の本格スペイン料理を誠文堂新光社から出版